国や銀行より審査が通りやすく、借りやすい教育ローンのご紹介です。
国から学資ローンを借りようとすると、思いの外条件が厳しくて（借りれる対象の人の範囲が狭くて）借りれなかった方も多いと思います。
高校や大学は入学金や授業料も高額ですし、何十万円、最終的には何百万円のお金が必要になります。
奨学金は複数借りれないうえに、それ一つで授業料や生活費全てをカバーできる訳ではありません。
ここでご紹介している金融会社は、中堅クラスの消費者金融です。国や銀行より審査が厳しくないので、年収などの条件ではじかれた方でも、他社借り入れなどがあって借りれない方でも貸してもらうことができます。
大手消費者金融ほど広告にお金をかけられませんが、その分融資実行率で還元しています。
大手はマニュアルに沿った審査で、何か一つでも条件に引っかかるものがあればそれだけで審査に通らなくなってしまいますが、こういった中堅クラスの金融会社は違います。
担当者が色々な権限を持たせてもらっている場合が多いので、その場で柔軟に対応してお金を貸してくれます。
ここでご紹介しているのは、中堅クラスの金融会社の中でも融資実行率が特に高い所です。
融資実行率が70％以上の所だけをピックアップしています。
前もってお金が必要な事がわかっていれば準備もできるかもしれませんが、急にお金が必要になる事もあります。また進学など、前もって分かっていても金額が大きいとお金を準備できない事もあります。
一番良いのは親族や親しい人に貸してもらえるのが理想ですが、お金の問題は非常にデリケートですし、身内に迷惑をかけたくないという方もいると思います。
そんな時にビジネスとして感情的にならずに、金融に詳しい人がお金を貸してくれるのが『銀行』や『消費者金融』です。
銀行は利息が低いというメリットがありますが、審査基準が厳しく、ほとんどの人はなかなか借りる事ができません。銀行系の大手消費者金融も似た感じで、銀行より若干審査基準がゆるいくらいです。
一番借りやすくてお勧めなのは中堅クラスの消費者金融です。大手と比べて審査がかなり甘く審査が通りやすいですし、利息も10％前後と条件も悪くないと思います。
何より大手と違って、中堅は会社毎に独自の審査基準があるため、「A社では審査が通らなかったがB社とC社ではお金が借りれた」ということもあります。
つまり、自分と相性の良い中堅の金融会社を知っておけば、いざという時にも対応できるという事です。
借りやすい中堅金融会社の中でも、確実にお金を借りれそうなところにポイントを絞って申し込みした方が効率がいいし、早いですよね。
闇金ではないので誰でも100％借りれるとは言えませんが、ブラックでも借りれる審査の甘い消費者金融をご紹介します。
審査のポイント
銀行などから事業資金のためにお金を借りる銀行融資では、借りる人やそのお金の使い道を銀行が調べますが、これを審査と言います。
審査のポイントは、（1）借り手を証明する必要書類が揃っているか、（2）必要書類の記載に不備は無いか、（3）事業資金の場合は、損益・収支計画などの事業計画書があるか、（4）その事業に無理は無いか（5）借りたい 希望金額は妥当か、（6）借りたお金を確実に返済できる自信があるか、などです。
これは普通の日常生活で私たちが出会う消費者金融とは別の次元での審査のポイントですが、世の中に溢れているカードローンや消費者金融の審査のポイントを見てみましょう。
借り入れをする際の審査のポイント
まず、他社からの借り入れがあるかどうかが審査ポイントになります。
審査に通るためには他社借り入れ件数は少ない（例えば1社）ことがポイントになります。
次に年齢が審査のポイントになります。
端的には若い人で勤めているとか職についている人はたとえその職から離れても再就職の可能性が大きいので有利です。
その次は年収が審査のポイントになりますが、これは返済能力と貸し出しの限度額のためです。
限度額は通常は年収の10％程度のようです。
それから、職業も審査のポイントになり、評価が高いのは正社員で、さらに年収が多ければ有利になりますし、公務員など安定性のある職業が審査では有利になります。
どのような住居に住んでいるかも審査のポイントになり、持ち家や社宅は極めて有利で、マイホームを購入したばかりでは住宅ローンの返済もあるのでマイナスになると考えてしまいますが、賃貸マンションとは違い住所がすぐには変わらないという点で有利でしょう。
過去に金融事故を起こしたことがあるけど、教育ローンを借りたいという方。
子供にはなるべく、行きたい学校に行かせてあげたいですよね。
大手の金融業者で借りるのはかなり難しいと思いますが、専業系の金融会社の中でも、会社を選べば借りれる可能性が高くなります。
むやみにあちこち申し込むより、貸してくれる所に狙いを絞って申し込みましょう。
本当にブラックリストなの？
自分でブラックリストだと思い込んでいる人はいませんか？
他社借り入れが3件以上ある人、他社で借りていて返済が何度も遅れている人はブラックリスト入りしている可能性がありますが、他社借り入れが1～2件とか、借り入れ金額が100万円以下であればブラックリストではありません。
本当は大手金融会社から低金利で借りれるのに、思い込みで金利が高い所から借りる方が時々います。
もしかして自分はブラックリストじゃないかも？と思った方には、下記がおすすめです。
・教育ローンに使えるフリーローン
申し込み時に年収を正確に入力することと、複数社に申し込みたい場合は多くても2件までにすることが借りやすくするコツです。
他社で審査が通らないが、今すぐお金を借りたい！
なかなか審査に通らない理由
他社でなかなか審査が通らない理由はいくつか考えられます。
・希望融資額が大きすぎて審査に落ちる
・所得が不十分だと判断された
・他社借り入れが多すぎて審査に落ちる
・一度にたくさんの会社に申し込みしてしまい、ブラックリストに載ってしまった
・過去に滞納などの金融事故があった
大手消費者金融の審査が通りにくい理由は、審査基準がマニュアル化されているためです。
大量の申し込みがあるため、効率的に判断していくには必要なことなのですが、やはり融資できるのに審査ではじかれる人も出てきてしまいます。
もうだめだ、闇金に行くしかない…と考える前に、審査が通りやすい金融会社に申し込んでみてからでも遅くありません。
個別に相談にのってくれて、審査に融通をきかせてくれる金融業者もあります。
大手ばかり断られたといって、諦めるのははやいと思います。
専業の貸金融業者なので基本貸す姿勢で話をきいてくれるし、専門のアドバイザーが融資について相談に応じてくれます。
審査が甘い会社→ここは試してみましたか？
中小クラスの消費者金融は各会社ごとに審査基準が異なるため、2社申し込んでも評価が全く違ってくる場合もあります。
1社ダメだからと諦めずに、もう1社申し込みしてみると結果が変わることがあります。
それぞれの目的に合わせて、慎重に借り先を選びましょう。
闇金からしか借りられないと思っている方
闇金からしか借りられない、もうヤミ金から借りるしかないと思っている方、思いとどまって下さい！まだ他に貸してくれる会社があります。
闇金は、お金に困っていてどこからも借りられない人をターゲットにします。
それは貸した金額の何倍もの金額を回収するからです。
借りる方はお金がないのにどうやって返済するのかというと、他の闇金から次々借りさせてしまいます。一度でもヤミ金から借りてしまうと、なかなか抜け出せなくなってしまいます。
ピンポイントで狙いを絞れば、借りやすい金融会社は見つかります。
大手銀行系ほどではありませんが、低い金利で貸してくれる専業で金融業をしているところはあります。大手ほど広告に力を入れていませんが、その分をお客さまに貸すことで営業している良心的な会社です。
闇金からしか借りられないと思い込んでいる方は、専任のアドバイザーがご融資できる方向で相談にのってくれるところに話を聞いてみることをお勧めします。